5年勤めた会社を退職した…その先には不安があるだろうか?
どうも、ンゴスです
昨日5年勤めた会社を退職した。別に人間関係や仕事に不満があったわけではないので、最終出社日には会社の同僚たちに別れの言葉を交わし普通に退社した。
退職理由は?
古き友人との約束で約2か月間のアメリカ旅をすることになり、長期間の休暇が取れないと判断したため退職した。
なぜ今なのか?
5年間働いた会社では経験はもちろん、多くの部下を持てるようになり給料にも満足いっていた。だが、それを放棄してまでこの約束をする必要があたのだろうか。大抵は今後の不安の大波が我々を襲ってくるだろう。ただ、その不安が襲ってくると知っていても、今年中にやらねばいけない理由が一つあった。それは私が今年で30代に突入するといった理由が大きかった。また、最近では体の疲労も激しく、甘いものを食い散らかすとすさまじい眠気が襲ってくるようにもなったし、すこし重いものを持ったりしてみれば、翌日には筋肉が痛み叫んでいるのが分かるようになった。
つまり会社を今辞めてまでこの旅に参加する理由は30代の節目で、このまま働き続けて定年後に多くの自由を手にしたときにはたして同じモチベーションでこのような旅に参加できるかと問いただしたときに、それは無理だろうと感じたからである。
今後に関しての不安
ここでいう不安とはなにか?一般的には以下の不安があげられる
・30代からの再就職はできるか
・金銭的問題
・人の目
これらの不安の種となる問題は少なからず、私にもあるようだがさほど心配はしていないし、もしこの電子の砂漠に漂うブログを読んだ今後転職を考えている方の支えになればいいと思う。そのため、上記の不安の種を一つずつすりつぶしていこうと思う
不安の種① 30代からの再就職はできるか
再就職できるかできないかは、私も経験がないのでわからない。しかしながら、会社に就職とった1つだけの選択しかないと思ってはいけないと思う。実際に、自身でなにかを作り上げそれを対価として金銭を誰かから受け取る、いわば半自営のような選択があることを忘れないでほしい。例えば、私ならこうして趣味でブログをやっているが、もし10人のファンができ、それぞれから月1万円もらえることが出来れば、それでいいではないか。なにもストレスや自身の人生をすり減らして会社で働く必要はないのではないだろうか?
不安の種② 金銭的問題
金銭的問題…これは非常に難しいともわれる。なぜならこの先の不安の種③と並行する問題だからである。
金がなければ、いい場所にも住めず、いい車にも乗れない。ただ、なぜいい車に乗りたいかというと、それは人から崇められ、自身は金を持っていていい車にも乗れるといった自慢、いわば欲ではないだろうか。だったらそんなものを捨て、再度自身の浪費を見直せばいいのではないだろうか
不安の種③ 人の目
SNSやるな。一緒の価値観の友達を作れ
以上